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!BOUNDARY

変位境界条件の定義

パラメータ

GRPID      = グループID
AMP        = 時間関数名 (!AMPLITUDEで指定、動解析で有効)
ROT_CENTER = 回転変位拘束の中心節点番号または節点集合名。
             指定した場合、その !BOUNDARY は回転変位拘束であると認識される。
TOTAL        指定した場合、変位量は初期配置からの総量として扱われる (デフォルトはステップ開始時の配置からの相対量)

** 2行目以降 **

(2行目) NODE_ID, DOF_idS, DOF_idE, Value
変数名 属性 内容
NODE_ID I/C 節点番号または節点グループ名
DOF_idS I 拘束自由度の開始番号
DOF_idE I 拘束自由度の終了番号
Value R 拘束値(デフォルト:0)

使用例

!BOUNDARY, GRPID=1
  1, 1, 3, 0.0
  ALL, 3, 3,

※ 拘束値は0.0

!BOUDARY, ROT_CENTER=7, GRPID=1
  ROT_NODES, 1, 1, 3.141
  ROT_NODES, 2, 2, -4.188

ROT_NODESに対して、節点7を中心とし、大きさ \(||(3.141, -4.188)|| = 5.233[rad]\)、回転軸 \((3/5, -4/5, 0)\) の回転を加える。

ROT_CENTERによる回転は並進3自由度に対する変位拘束であり、シェル要素に対する 4, 5, 6 自由度拘束とは異なる。

ROT_CENTERを指定した場合

  • ROT_CENTERに指定する節点集合は、1つだけの節点からなる集合とする。
  • 1つの!BOUNDARYデータブロックの中では、NODE_IDは全て同一にする。
  • 指定されない自由度は全て0で拘束される。